私が1999年頃から2004頃までに発見した
オリジナル斑入り植物の紹介です。



vol.2

タケシマラン白覆輪
初めからこれだけ白覆輪がはっきりしている固体は珍しいです。
2000年頃発見で小苗でしたが森の中でも目立ちました。
でも、ホウチャク草だとばかり思っていたので
そんなには喜びは大きくなかったのですが、花の形状からタケシマランと言うことが
判明して、大いに驚き、喜んだものです。


3年栽培して、このように冴えて来ました。
未だに一本で、もっと増殖すると思っていたのですが
標高が1000m位の亜高地帯に自生があるので
暑さに弱いのかもしれません。



2000年頃発見 姫ザセンソウ白散斑
発見場所の周辺にも似たような固体が随分ありましたが
地味柄が多いようでした。


数年栽培してこのような感じです
斑の変化は少ないようです。


スミレサイシンの黄掃け込み斑
結構期待して栽培しましたが、作落ちさせてしまいました
この手の固体は栽培が難しいようです。



ヤブレガサのチョビ斑です。


3年くらい栽培して上柄になりました。
良い方向に変化したようです。



ノカンゾウ白縞斑
1999年頃嫁さんの実家に行った時、庭にあったものです。
50本立ちの中の一本だけが斑入りに変化していました
株の中心にあったので採取は大変でした。・・(苦笑)


3年ぐらい栽培した画像ですが白斑が多いので
中々増えないようです。




vol.2

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